White Noiz

諸々。

SHADOWLESS

昼間の色街は何故か白茶けて見える。
わたしは、そんな誰かのセリフを思い浮かべながら狭い路地を歩いていた。
前にはターゲット。
視界の悪いごちゃごちゃした街では、1つ交差点を挟むだけでターゲットを見失いそうになる。
周囲には誰もいない。あまり近づき過ぎると勘付かれる可能性が増し、あまり離れすぎると見失う。
そのギリギリの境界線で、何もないふりをしながら後をつけていく。
色街特有の下着だか水着だか分からないような服を来た看板の中の美女が、どこか白けたような表情で陽の当たる道を見下ろしている。
夜ともなると、ネオンが輝き出してさぞかし綺羅びやかな景観が現出するのだろう。道端に棄てられたタバコの吸い殻や、転がったゴミバケツを闇の中に抱えながら。
夜は闇を生む。闇は影を囲い込み、都合の悪いものを視界から包み隠す。
その中で蠢くモノは、明滅するネオンに紛れて身を潜める場所を確保し、安息を得るのだ。
そんな止めどもない事を考えながら、ふらふらと影に紛れそうになる男の後ろをついて行く。
薄汚れた背中が路地の角を曲がる。小走りに角まで急ぎ、男の姿を確認する。
男は店へと入っていくところだった。ドアへと吸い込まれていく。
店の入り口の前に立つ。
この入り口から入って裏口へと抜けるのか?それとも、尾行に気づいてこの店の中で待ち伏せでもしようというのか?この店の店主も仲間なのだろうか?
不安を振り払う。ここで見失うわけにはいかない。

強烈な初夏の陽射しと比較して店内は薄暗く、目が慣れるのに暫くの時間を要した。
今時のチェーン店とは違い、落ち着いたというよりもかなり古ぼけた内装の喫茶店だった。
カウンターの中には、この喫茶店に似つかわしく古ぼけたマスターが白いカップを磨いていた。
「いらっしゃい」
一瞥をくれたマスターは中途半端な時間帯の来客に驚きもせず、ただ静かにありきたりな言葉を紡いだ。
わたしは薄闇に目が慣れるのを待ってカウンターに座る。
「何に致しましょう?」
マスターがお冷やとお絞りをカウンター越しに差し出す。
わたしはメニュースタンドに立ててあるメニューを手に取った。
ざっとメニューに目を通す。特段面白そうなメニューがあるわけでもない。
アイスコーヒーでも飲むか。
マスターに声をかけようとして、彼の胸元にあるパールホワイトに輝くネームプレートが目に入った。
流麗な筆記体のアルファベットでKobaruと書いてある。
漢字で表記するならば、恐らく「小原」か。
わたしの視線に気づいたのか、マスターが自分のネームプレートに目を遣る。
「あぁ、これですか?」
胸のプレートを左手の親指でさして笑う。
わたしは曖昧に笑みを返した。
「よく珍しいって言われますね。普通はコバルとは読みませんから」
客に対する話のツカミとしては最適だと言えるだろう。熟練の喫茶店のマスターだ。話に引き込む手腕はそれなりに持っている筈だ。
「なるほど。普通はオハラとかコハラとか読む感じですかね?」
わたしはそんなマスターの話に乗ることにした。
「そうです。その漢字です」
「今のは、感覚の感じと文字の漢字をひっかけた?」
マスターが満面の笑みを浮かべる。
「そんな感じです」
わたし達は声をあげて笑った。
ガランとした中で二人の笑い声が響く。
「すみません、アイスコーヒーを」
「はい。畏まりました」
マスターは丁寧にお辞儀をした。
他に客は居ないようだった。

なぜだ?この店に裏口や勝手口といったものはなかった。
店は半地下のような構造になっており、トイレの窓だけは換気のためにあるものの、それもかなり小さく人が通れるような代物ではなかった。
だとすると、あの男は隠れている。この店内のどこかに。
店主が匿っている可能性はある。そしてもちろん、あの男がトイレに行くふりをして隠れているだけという可能性もある。店主は無関係なのかもしれない。
ざっと考えを巡らせる。店主も仲間だという可能性を考慮に入れた行動をしなければならない。
まずはトイレに隠れているかどうかの確認だ。トイレに隠れていたならば店主が介入して来るのに少しばかりのタイムラグがある。それを利用して2対1の不利を覆さなければならない。
もし、トイレにも居なかったとしたら?
トイレの他に店主の注意を引かずに隠れる事ができそうな場所はない。つまり、あの男がトイレに隠れていなかった場合、この店の店主があの男を匿うというケース以外に考えられない。だとすればこの店主もあの男の仲間だということになる。
二人を相手にして勝てるのか?わたしはショルダーホルスターに吊るしてあるグロック30の重みを確かめる。この愛銃に全てが掛かっている。
わたしは不安を押し殺して立ち上がった。
「お手洗いは……」
何気なく装う。
「あぁ、お手洗いは……えーと」
店主が言い澱む。
何だ?なぜ言い澱む?あの男が隠れている?トイレは既に塞がっていると言いたいのか?あの男が入っていったのを見たのか?店主はあの男の仲間ではない?
「あちらです」
主人が店の奥を掌で指した。
トイレには誰もいないのか。なぜ言い澱んだ?
わたしは不自然にならないよう、用心深く店主の表情を伺いながら頷いた。
店主の表情は、穏やかな微笑みに戻っていた。店全体の暗さと間接照明が絶妙な陰影を生み、デスマスクを彷彿とさせた。

席に戻ると、マスターがにこやかにお絞りを差し出してきた。
「ありがとう」
わたしは席に座り、おしぼりを受け取って手を拭う。
トイレには誰も居なかった。
薄暗い間接照明を多用した店内とは打って変わって、トイレは暖色系の明かりに包まれていた。決して広くはない店内のせいか男女共用のトイレだった。隅々まで調べても1分とかからない。待ち伏せもなかった。誰も居なかった。
「アイスコーヒー、お待たせしました」
グラスに水滴を纏わせたアイスコーヒーが出て来る。
「ありがとう」
わたしは軽く会釈してシロップを手に取る。冷えたコーヒーに流し込む。
このコーヒーに毒物が盛られているということはないだろうか?
疑心暗鬼が頭をもたげてくる。
このアイスコーヒーを飲んだ瞬間昏倒し、拘束されるということはないだろうか?
いや、即死というケースも有り得るのか。
空になったシロップケースを持つ手が震えているのが分かった。
拙い。この動揺をマスターに知られるのは拙い。
慌ててシロップケースをカウンターに置き、ストローを包みから取り出してアイスコーヒーに突き立てた。
軽くグラスを持ち上げ、アイスコーヒーを口内に含む。特に変わった味はしない。そのまま嚥下する。
異常はない。
安堵で全身の力が抜けそうになる。
今の一連の行動はおかしくはなかっただろうか?この店のマスターが無関係だろうと敵だろうと、どちらにしてもわたしの挙動に疑いを持たれるのは拙い。
おそおそるカウンター越しの視線を確かめる。マスターが無表情にわたしを見つめていた。その無表情が緩む。
「いかがですか?」
完璧な笑顔。
「美味しいです」
わたしの浮かべた笑みはさぞかしぎこちないものだっただろう。

店主の視線に耐えられなくなったわたしは、話題を探すためにメニューを開いた。夜は居酒屋でもやっているのだろうか?様々な料理がメニューに書かれてある。
「こういうツマミみたいなものは、何時から?」
「今からでも出来ますよ」
店主はカウンターの向こうから気さくに答えた。
あの男の行方をこの店主に聞くべきかどうか?
店主は何と答えるだろう?
店主があの男と仲間だった場合、店主は何と答えるだろうか?おそらく「そんな男は来ていない」と答えるだろう。
店主があの男と無関係だった場合、店主は何と答えるだろうか?おそらく「そんな男は来ていない」と答えるだろう。
どちらにしても「そんな男はこの店には来ていない」のか。
店主の表情から何らかの情報を得る為に聞くべきなのか?それとも聞いても無駄なのか?それとも隙を見てカウンターへと飛び込み、銃を突きつけるべきか?
いずれにしろ、店主の隙を作らなければならない。調理をしている間というのは隙を突きやすいのではないか?
メニューを繰る。そこにおかしな料理を見つけた。
「醤油田楽?」
「珍しいでしょう?田楽って普通は味噌じゃないですか」
「味噌じゃない田楽って、郷土芸能の田楽しか思いつかないですよ」
わたしがそう答えると店主は声をあげて笑った。
「基本は味噌田楽と同じです。厚揚げやこんにゃくを串で刺して焼く。それは変わりません。ただ、つけるのが味噌じゃなくて醤油ベースのタレなんですよ」
「なるほど」
「一皿お作りしましょうか?」
「じゃぁ、お願いします」
「はい」

カウンター越しに見える調理場のマスターは隙だらけだった。
このままどこかに隠れるべきなのか?店内を見回す。カウンターの向こうくらいにしか隠れる場所はない。
わたしを追っている男はどこに行ったのだろうか?諦めたのだろうか?いや、そんな事はないだろう。他に出入り口がないことを確認した上で正面の出入り口あたりに張り付いているのだろうか?それとも応援を呼びにいったのだろうか?
尾行に気付いたのは2時間前。なぜ追われているかはよく分からない。
この店のマスターには悪いが、あの男がこの店に乗り込んできたら銃撃戦になるだろう。
その前にマスターを拘束し、安全な場所に転がしておくというのも悪くないかもしれない。

カウンター越しに見える調理場の店主は隙だらけだった。
あの男はどこに隠れているのか?店内を見回す。カウンターの向こうくらいにしか隠れる場所はない。
店主の隙だらけの背中。あの男の仲間だとは思えない。だとするならば、この店に入っていった男はどこに行ったのか?本当にこの店には来ていないのか?いや、そんな事はないだろう。この目でこの店の扉を潜ったのは確認したのだ。
あの男をようやく見つけ出して2時間尾行を続けてきた。奪われたものを取り戻さなければならない。
ひょっとして、この店主はあの男に脅されて普通に接客をしているだけなのか?
それにしては怯えた素振りもない。それとも金で買収でもされたのだろうか?

あの男はここには来ないのだろうか?
あの男はここには居ないのだろうか?

「お待たせしました。醤油田楽です」
マスターが皿を運んできた。
わたしはいつこんなものを頼んだのだろうか?
そもそも、ここは喫茶店ではなかったのか?なぜこんな料理が運ばれてくるのだろうか?
改めて店内を見渡す。
入り口付近の壁に古い映画のポスターらしきものが貼ってあった。
暗い部屋に入ろうとしている男を部屋の中から描いたイラストで、開けたドアから外の照明が差し込み、男をシルエットだけの存在にしている。「脱出口」の照明標識を逆の構図にしたような簡単なものだが、よく見てみると部屋に差し込む明かりの中に部屋に入ろうとしている男の影がない。
ポスターの下の暗闇の中には走り書きのような字体で「SHADOWLESS」と描かれてあった。
影無し。
「影のない男という話をご存知ですか?」
マスターが話しかけてきた。わたしの視線がポスターで止まっていることに気付いたのだろう。
「……いえ」
「1814年に刊行されたアーデルベルト・フォン・シャミッソーの中編小説に『ペーター・シュレミールの不思議な物語』というものがありましてね……」
わたしはポスターから目を離せない。店主の声が耳から脳へと入り込んでくる。
「ポケットの中からなんでも取り出せる上着と、自分の影を交換した男の話でしてね。まぁ、中世の話にありがちなものなんですが、この上着の持ち主である灰色の男というのが悪魔なんですよ……」
能力の取得。それに対する代償。影のない男。灰色の男。
偶然か?この店にこんなポスターが貼られてあるのは偶然なのだろうか?
寒い。急激に体温を奪われている気がする。いや、これは血の気が引いているのか。
「お客さん、顔が真っ青ですけど、大丈夫ですか?」
マスターがわたしの顔を覗き込んでいる。
「……だ、大丈夫です」
わたしは息苦しくなった喉を潤すために、アイスコーヒーを流し込んだ。
仕組まれているのか?仕組んだのは誰だ?灰色の男か?
そう、だからわたしは灰色の男を追っているのではないか。

「ご存知ですか?世界は田楽のようなものだっていうのを」
世界が田楽?何だ?何の話だ?
店主がいつの間にかわたしの目の前にあった皿の上の醤油田楽を手に取っていた。
「この厚揚げやこんにゃくがひとつの世界です。これらは形が似てはいるものの、決して交わることのない世界です」
「……それは、つまりパラレル・ワールドの話ですか?」
「はい、イメージとしてはあっています」
店主がにこやかに話の続きをしはじめる。
「しかし、決して交わることのない世界でも、お互いの軸がずれないようになっている。それを固定しているのがこの串です」
「なぜズレないのだと分かるのですか?」
「簡単な事ですよ。わたしがそれらの世界を見通せているからです」
何だ?平行世界を見通す存在?そんな者が居る筈もない。
「わたし自身がこの串という存在そのものなのです」
平行世界を固定するアンカー。
そいつは人間ではない。
能力の取得。それに対する代償。影のない男。灰色の男。悪魔。

わたしは人間ではない者を追っていたのか。
わたしは人間ではない者に追われていたのか。

「いいえ、違いますよ」
声が響いた。

「あなたが追っているのは、あなたの影です」
「あなたを追っているのは、あなたの影です」


あとがき。
難産でした。
自分の中の才能が枯渇したんじゃないかって思えるくらいに難産でした。
原因は分かっています。クライマックスシーンのイメージすら思い浮かばないまま書き始めてしまったから。
というよりも、むしろ冒頭のシーンだけしかイメージしてなかったという。
その後、なりゆきに任せるままに物語は二転三転し、パズルのピースが埋まらないままに6月を迎えました。
パラレル・ワールドの話になったのが4日前。ペーター・シュレミールという最後のピースに辿り着いたのが、このあとがきを書いているほんの5時間前でした。
その上よせばいいのに一人称のミスリードまで考えついて、試しにやってみたら筆が進まない進まない……。
気がついたら「誰がためのアルケミスト」でやってたFFXVコラボのプロンプトがレベルキャップまで達してました。
そんなわけで、実験的ではあるものの完璧には程遠い作品が出来上がりました。
いやぁ、タクティス型のシミュレーションゲームってホント恐ろしい。

2016/06/15記

 

創作集団スターボー

三題話共作・第29集

2017年夏コミ頒布「水着三題話2」寄稿作品

呉とびしま Mission Day - 第二部「Mission Dayに潜む魔物-呉市」

前回までのあらすじ

ひょんな事から、ニッポンレンタカースペシャルイベントカードをデザインする事になり、Mission Day呉とびしまに縁ができてしまったかじぃは、逡巡の末に125ccのスクーターで弾丸ツアーを決心した。

夜半前に福岡は大野城市を出発し、山口県下関市防府市のひたすら真っすぐですこぶる走りやすく、眠くなりやすい道に悩まされながらも、AM7:00には往路をなんとか踏破することに成功したかじぃを待ち受けていたものとは……。

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呉とびしま Mission Day - 第一部「とびしまの呼び声」

ニッポンレンタカースペシャルカードのデザインを請けたことにより、本来ならば行くつもりのなかった呉とびしまMission Dayに妙な縁ができてしまった。

呉とびしまMission Dayに参加したら、今回ニッポンレンタカーの代理人を務めたakkyさんやらDragon Japanに会って、直接スペシャルカードを受け取れるんじゃなかろうか?

Dragon Japanにデザインのギャラとしてなんかうまいもんをたかるというのもいい。なにしろ次はいつ会えるとも分からぬ身である。たかれる時にたかっておいた方がいいに決まっている。

呉のニッポンレンタカーに寄って、受付のオネーサンとカードを指差して2ショットの記念写真を撮るのもいい。

125ccのスクーターでどれくらいの弾丸ツアーが可能なのか検証するのもいい。

ニッポンレンタカースペシャルカードを作った勢いで作った「バイオカードTシャツ」のお披露目でどれだけウケるかを検証しに行ってもいい。

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これがそのTシャツデザイン。もりしろ画伯によるイラストが表面

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裏面は自分のアイコンを中心にちょっとかっこよく。

 

 

そんなわけで「なんだ。行く理由が結構あるじゃないか」と思ってしまったのが運の尽き。次第に昂ぶる行きたい熱。

 いやいやいやいや、ちょっと待て。オレ、落ち着けちょっと待て。

とびしまってどこだ?広島なのは知っている。広島のどこだ?福岡から何キロあるんだ?問題はそこだろう?

125ccのバイクなので高速道路を使うのは不可。果たして下道で何時間かかるのか?問題はそこなのだ。

こういう時にGoogle Mapは役に立たない。なにしろ、125ccが通れる有料道路を把握していないのだ。つまりGoogle Mapは完全に車しか想定していないわけだ。

そして出て来るのがバイク専用ナビアプリ「Naviro」。こいつは便利だ。自分のバイクの排気量を選ぶことによってルートを自動選択してくれるのだ。

Naviroを起動する。……起動…起動しない?!

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無情にも表示されている「サービス終了のお知らせ」。

なんですとぉーーーー?!

またひとつ優秀なアプリが姿を消してしまっていた。。。

泣く泣くYahoo!ナビを立ち上げて検索。目的地はMission Day会場であるとびしまの大津泊公園。

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自宅から325km……約6時間。遠いなおい!w

しかし、これが400kmOverなら諦めもつく。何しろ、愛車の満タン無給油航続距離が340km前後なのだ。夜中に出て早朝についても現場付近で給油すれば何の問題もない。はず。

そんな悩みを抱えながらHangOutを見てみると、博多のMission Day勢が弾丸ツアーを企画していた。7人乗りの車で夜通し走り、午前中にはMissionを制覇して昼飯を食って帰るというツアーだ。

一瞬そちらに便乗しようとも思ったが、Dragon Japanに奢ってもらう想定なのだから単独行動が取れないのはきついと判断し、やはりバイクで行くことを決心する。

そしていつの間にか「行くことになっている」自分に恐怖することになったのだった。

 

そしてDragon Japanは呉とびしまMission Dayにスタッフとして現地入りするが、akkyさんは諸々の事情で現地にいないという情報がもたらされる。更に言えば、ニッポンレンタカースペシャルカードはakkyさんが直でニッポンレンタカーに送っており、Mission Dayの会場には届かない事が判明。

この時点で「行く理由」が半減したものの、心の中で勝手に盛り上がっている「呉とびしまMission Day行きたいぞ熱」は冷めはしなかったのである。困ったことに。

 

そして迎える7/22(Fri)。弾丸ツアー出発の日である。当然この日も仕事。

勤務を終えて一旦帰宅。シャワーを浴びて準備してから日が変わる前に出発。

3号線を通らずに宇美町から飯塚市に抜けるしょうけ越えを使う。絶滅したかと思われてた走り屋の人達に紛れて峠を越えて飯塚市に出て、そこから北九州へと向かう。

目下の目標は関門トンネル。ここまではノンストップで行きたい。

23日にちょっと入った頃に関門トンネルを通過。やけに暑い。

メッシュのライダーズジャケットにドライTシャツという服装なので、風を受けている限りはそこまで暑くない筈なのだが。スマホの気温を見てみると33℃。暑すぎるわwww

下関市に入る。道、まっすぐ。車少ない。周囲真っ暗。やっぱり眠いwwww

普段は寝ている時間だから当たり前といえば当たり前だけど、なんという規則正しい体内リズムwww

Bluetoothインカムにちょこっと音楽を乗せてなんとか乗り切る。

AM3:00頃、宇部市あたり。ちょっときつくなってきたのでセブンイレブンで休憩を入れてアイスカフェラテを飲む。やっぱりLAWSONのアイスカフェラテの方が美味いんじゃね?とか思いながらタバコを1本ふかしてから再び2号線で東へ向かう。

途中、周南の夜景がやけにキレイだったので、写真を撮ろうかとも思うがバイパスな感じでバイクを止める場所がない。仕方なくスルー。

そして国道2号線は内陸に入り込み、ひたすら退屈な道が続く。

AM5:30頃、夜がしらじらと明け始め、国道2号線は岩国で海岸線に出る。

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夜が明けるのを眺めながら宮島をスルーし、朝の広島市を駆け抜ける。

呉市に到着したのはAM7:00頃だったろうか。

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とりあえず無事についてほっと一息。

だがしかし、ここからも問題が山積みだ。

何しろMission Dayの下調べなどほとんどしていなかったのだから。

当然、呉市にやってくるのも初めてという状態。

おまけにMission DayでまともにMissionをしたことがないだけでなく、普通のMissionですら2つしかクリアしていないのだ。

とりあえず呉中通り病院の駐輪場に愛車をつけ、缶コーヒーを飲みながらMissionがどのあたりにあるかを調べる事から始めなければならなかったのである。

 

第二部へ続く。

呉とびしま Mission Day - 前章 - ニッポンレンタカースペシャルカード

7/3(Mon)、突然Dragon JapanからHang Outの直メッセージで連絡が入った。これがすべての始まりだったと言っても過言ではないだろう。

Dragon Japan

現在、ぼくはMD呉とびしまのお手伝いをさせていただいているのですが、そこでニッポンレンタカーの支援を得ることができました。

ニッポンレンタカーをIngress割りして、利用者に期間限定で割引が有効になるBIOカードの製作をしていただけることになりました。

そこで、BIOカードのデザインをぜひKazzyさんにお願いできないものかと相談に伺った次第です。
ニッポンレンタカー様では、BIOカード制作における費用は捻出していただけるのですが、デザイン関係については難しいようです。(予算的に)

お忙しいところ恐縮ではございますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いします。

まんまコピペさせてもらった。ちゃんとした依頼文である。隠すべきところはひとつもない。親しき仲にも礼儀あり。伊達に年中スーツで日本中を飛び回っているわけではない。

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海皇紀

ようやく、川原正敏の『海皇紀』が電子書籍としてhontに出てきた。
待望も待望。待ちに待った刊行だ。

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川原正敏と言えば言わずもがなで『修羅の門』を思い浮かべる人も多いと思う。

確かに修羅の門は名作だ。総合格闘技ファンのロマンが詰まっている。

例えそれが敬愛する夢枕獏先生の『餓狼伝』や『獅子の門』の設定やシチュエーションを転用したものだとしても、獏せんせーはちっともそんな事は気にしないだろうし、修羅の刻に至っては新境地を拓いているのだから文句の付けようもない。

しかし、個人的には修羅の門よりも、この海皇紀が好きだ。もちろん、今連載中の龍帥の翼も面白いのだけど。

 

どんな話かってぇと、一言で言えば海戦ファンタジー。

架空の世界で帆船同士の海戦を見せてくれる。

他にも『古代文明による兵器』だとか『陸戦における海運の兵站』だとか『古の格闘術』だとか色んな意味でツボにハマる設定が盛りだくさん。

 

それにも増して登場人物が魅力的。

主人公は切れ者で強いくせに怠け者の自称ペテン師。

実に人を食った性格をしているが、どこか憎めない飄々とした感じが人を惹きつける。

 

周囲を固める脇役も、亡国の姫君に、大陸一の兵法者に、古の暗殺術を受け継ぐ者に、超古代文明の秘密を握る少女、大陸の覇者となる男、天才軍師とまぁバラエティに富んでいる。

 

全45巻の超大作なので、一気に購入するにはちと苦しいが、興味がわいたのならhontで1巻目が無料ダウンロードできるので試し読みどうぞ。

大作にも関わらず、途中物語がダレることなく最後まで面白かったちょーオススメの作品ですわ。

 

宗像に浮かぶ筑前大島

はい、今週もやっぱりプチツーリングBlogになってしまいました。

三連休の最終日、海の日に宗像の筑前大島に行ってきたお話です。

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海の日。そう海の日ですよあーた。

この祝日はみどりの日と並んでIngressのエージェントにとっては特別な意味を持ったり持たなかったりします。いや、どっちだよ。

みどりの日には緑をFaction ColorとしたEnlightenedが作戦行動を展開し、海の日には青をFaction ColorとしたResistanceが作戦行動を展開します。

そう、まるで「今日はオレ達の日なんだから、巨大Control Fieldに沈めなきゃ(あるいはNovaらなきゃ)ウソだぜ!!」と言わんばかりに各地で作戦行動の競演となります。

もちろん、作戦行動に何の楽しみも見いだせないエージェントにとっては何の意味もありませんが。

しかし、今回のオレの大島行きは少しばかり事情が違いました。

この海の日の前の日である7月16日、北九州と山口のEnlightenedさんがやらかします。

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北の頂点が見島、東の頂点が山口市近隣の山頂、そして西の頂点が宗像の筑前大島

「ちょぃ、ちょぃ、ちょーい!海の日を明日に控えて何やりかましてくれてますのん?はーはぁん?」と思ったのはオレだけじゃない筈。

そしてResistanceの連絡網から依頼が飛びます。「明日でもいいんで宗像大島を切ってくれる方募集」と。

話を聞いてみると山口の山頂は今から(16日16:00PMくらい)落としに行くと。おかわりを防ぐ為に宗像大島も落としておいて欲しいと。WeekDayにいちいちお代わりされたんじゃ鬱陶しくて敵わんと。

うん、そりゃそうだ。もっともな話だね。

ちなみにお代わりってなにさ?って言う人のために上のMapで説明するとだな。

例えば、山口市の山頂を破壊してControl Fieldを解除できたとしよう。そんで、解除した人が意気揚々と下山する。すると解除された方の陣営は、見島と宗像大島のポータルキーを持って再び山頂に挑み、山頂から見島と宗像大島にリンクを引くわけだ。

するってぇと再びControl Fieldができて、これが「お代わり」っていうやつだ。

つまり頂点は2箇所破壊しないと延々お代わりをされてしまう。

これを防ぐには2つの頂点を破壊するか、Control Fieldを形作るリンクが通るラインに邪魔なリンクを張る(これをガードリンクと言う)しかない。

山口の山頂ポータルを攻略し、ガードリンクを形成する。これは16日のうちに出来ること。

宗像大島はフェリーで渡航しなければならない(最終便と宿泊の計画が必要)ために、2つの頂点を破壊するまでには至らない。

そして開くる17日になってようやくフェリーで大島に渡るエージェントを確保して、2頂点を破壊してお代わりを防ぐ算段が立つ。

つまりはそういうことなのだ。誰かが宗像大島に行く必要がある。

 

ところが、ここで問題になったのが「海の日」だ。

海の日だけに既に作戦は計画されている。博多湾に浮かぶ玄界島太宰府宝満山、佐賀の背振を結ぶ巨大Control Fieldだ。

オレはたまさかその作戦に参加をしていなかった。

他の動けそうなメンツはその海の日の作戦で身動きが取れない可能性があると感じた。

そこで、その作戦に参加していなかったオレが大島に渡ればあちこちへの影響が少なくて済む。

どうせやることなくて暇だしー(しろめ

 

大島へ渡る神湊のフェリーは始発が7:40。

目が覚めたのが4:30。はやすぎwwww

ざっとシャワーを浴びて5:45くらいに出立する。

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アイスカフェラテは定番です。LAWSONじゃないのは勘弁してくださいw

f:id:Noizache:20170717214321j:plain7:40、余裕で大島へ渡る。

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そんでもって渡航後、速攻で見島からリンクを張られているポータルを潰して回る。

これは15分くらいで完了。

あとはポータルを全部キャプチャしてオーナーをオレにするのだ。

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こういうなかなかに趣のあるポータルがあったり。

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むむ?これはもしや、干潮になると渡り道が出現するポータル?!

仲間に報告すると「Go Ahead」と。マジか。長靴も水着もサンダルもないでwww

とりあえずは近隣のポータルを全てキャプチャして自分のものに。

そして件のポータルに戻って見てみると……

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あきらかに潮引いてますよねこれwww

行く?行っちゃう?行くしかない?www

靴下を脱いでいざ突撃。

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じゃぶじゃぶ。

この時点で靴が潮臭くなること確定。

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観音様にお参りをしてキャプチャ。

陸に戻って靴を乾かそうとするも、時間の無駄だと悟り、引き続きスクーターで島内を駆け巡る。

靴下を履かないままで。裸足ライダーである。

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もう、アホみたいに素敵過ぎる景色ばかりだ。

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灯台から見下ろす。

灯台の脇道から隠れキリシタンが住んでいたという三浦の洞窟に行ける筈なんだが……

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この状況、加えてスマホの電波が立たない、そしてソロときては流石に断念せざるを得なかった。

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砲台跡。遠景の海の壮大さと穏やかさと対比するとめちゃくちゃシュール。

日露戦争において日本海軍がバルチック艦隊を撃破したのがこの対馬海峡沖。

つまり、ここらへんは第二次大戦終戦後まで海軍の主要要塞だったのだ。

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砲台がある場所から角度を変えて視野を確保すると風車が見える。

f:id:Noizache:20170717221330j:plain風車の裏にある展望台からの絶景。

人が居ないとまるで現実感を伴わないVRのようにも感じられる。

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そして沖ノ島遥拝所。

沖ノ島は容易に上陸できない聖域なのだから、宗像大島のここから沖ノ島を遥拝するのだ。

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残念ながら、沖ノ島の姿は見えなかった。

残念。

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遥拝所の賽銭箱の下にも、傍らにある祠の賽銭箱にも羽があった。

これは何を意味するんだろうか?

電波すらなかなか掴まない北側を攻略し、再び港のある南側へ。

飯を食おうと思ったらどこも満杯で時間がかかるらしい。

しょうがないので大島交流館に行ってじゅくちょーが言ってたパノラマ映像でも見るかと敷地に入ったらテントで物売りしてた。

水を確保しようとしたら「今朝とれたての大島の心太っすよ」とにーちゃんに営業をかけられる。

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ほんまかいなw

でもまぁ、うまかったからよし。

13時台のフェリーで陸に戻ろうと思っていたが、思いの外攻略するのに時間がかかり、14時台のフェリーへとずれ込む。

漁師サンドも時間の問題で食えないまま陸に戻る羽目に。

はーらーへーったよーーー。

オレが大島でのんびり遊んでた隙に、海の日の作戦組は、玄界島-太宰府宝満山-佐賀背振山のControl Fieldを完成させていたのであった。

何が言いたいのかっていうと、今回の福岡市街地まるっと水没の計画には、オレは全くかかわっておりませんw

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かなり遅い昼飯を神湊の「La Jolla」でタコスとトルティーヤをとる

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らく農家のアイスクリームをデザートに食って帰路につきましたとさ。

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結論:世界遺産認定とは全く関係ない話ですまんw

九酔渓を目指して-Ⅱ

1週間も間が空いてしまいましたが、そのⅡです。

1週間も何やってたんだよって言われそうですが、某イベントの某カードのデザイン依頼が4日に降って来やがってですね。

締め切りが「今週いっぱい」って言われて「念のために代替え用意しといてください」とか言いながら最終的なデータ入稿を済ませたのがさっきだったっていう。

f:id:Noizache:20170709235428j:plainなんでこの写真がTOPなのかは、天ヶ瀬の山荘天水さんに非常にお世話になったからです。

詳細は後ほどw

 

さて、タイトルの通り「九酔渓を目指して」とか掲げていながらⅠにてとっとと九酔渓についてしまったわけです。

お久しぶりだねぇっていう感じの桂茶屋の横にある天狗滝にもご挨拶して、さて温泉でも入るかなと思ったけど、よくよく考えてみたら九酔渓温泉って「入浴のみ」とかいうオプションあるの?w

行き当たりばったりのバイク旅、調べものなんかしてるわけがない。

そうこうしてるうちに九酔渓温泉を通り過ぎ、いつのまにかやまなみハイウェイへ。

スクーターとはいえ、125ccですし、バイクでやまなみハイウェイ走るのってやっぱりたのしー

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そうそう。こういう景色を求めていたのだ。

たのしー!とか思いながらふと時計を見ると既に16時。

あら、ヤバい。こりゃ帰宅するの遅くなるぞ。

とか言いつつも「べべんこ」で休憩。

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ブルーベリーアイスも食う。

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ヤギのお子様とか。

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アルパカさんにご挨拶してやまなみハイウェイを去る。

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そしてGoogle+でネタ振りされたので、龍門の滝に寄る。

遅くなってしまう話どこいった感。

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龍門の滝は既に泳いでる高校生くらいの子達がいました。

まだ寒いだろwww元気だなキミらwww

 

そう言えば、当初の目的のうち、温泉に入ってないよねってことで天ヶ瀬で温泉に入ることにした。

川沿いの露天共同風呂もいいんだけど、今回は趣向を変えて「山荘天水」へ。

大分日田・天ヶ瀬温泉の旅館 山荘天水オフィシャルサイト(黒川温泉黒川荘の姉妹館)

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非常に雰囲気ある温泉ですね。

とか思ってたら、黒川温泉の黒川荘の姉妹温泉なのね。なるほど。

f:id:Noizache:20170710001205j:plainで、受付に行ってみると「申し訳ありません。入浴のみは17時までとなっておりまして」

時計を見ると17:30…(;´Д`)

よっぽど残念そうな表情が顔に出てしまったのだろうか、店員さんが言葉を続ける。

「せっかく来ていただけたわけですし、特別にご案内致しましょう」

まーじーでーすーかー?!さすがやわー。たすかるわー。

今回の旅のハイライトはココ。いやほんと天水さん素敵やわー。

男性用方に入ってみると、写真が撮影できないのが残念なくらいの趣のある露天風呂でした。

単純アルカリ泉で、無色透明の無臭な泉質。神経痛や外傷に効くようです。最近ちょっと悩んでる汗疹には効きそうにないけど、それはそれでまぁ問題なしです。

白眉なのは天ヶ瀬の名瀑と言われている桜滝を見下ろせる位置に露天風呂がありまして、素晴らしい景観のもと風呂に浸かれます。いやぁほんとにこれは素敵。

温泉からあがって再びバイクに跨り、今度はこの桜滝を探しに行きます。

天ヶ瀬温泉入り口のすぐ横から滝へと入る入口がありました。天ヶ瀬タクシーのところですね。

そこをちょっとした勾配をのぼって5分もしないうちに桜滝が見えてきます。

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「砕け散ること花の如く、流下することしだれの如し」だそうですよ。

では、その名瀑をどうぞ。

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水量もスケールもなかなかのものです。

見てるだけで涼しい。滝ってやっぱ良いっすね。f:id:Noizache:20170710002533j:plain

そんで、あとはのんびり帰るだけー。

塩分補給にってんでラーメン食って帰宅したのは結局21時。

ほぼ一日中バイクに乗ってた日でした。

 

そして、この数日後に日田方面は酷い集中豪雨に見舞われたのでした。

本当に残念でなりません。

落ち着いたらまた遊びに行くからね。